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朝ドラ(水)
大日本婦人会の澤田(三島ゆり子)がやって来て、モンペ教室を閉め、 ミシンを供出するように、明日ミシンを受け取りに来ると 糸子(尾野真千子)に迫る。 善作(小林薫)の仏前で、助けてと思い悩むうちに、かつて善作の世話になったという、 軍需工場でもうけている男性の話を思い出した糸子は、軍需品を作れば供出を免れる ことに思い至り、大急ぎでその縫製の手はずを整え、大日本婦人会の澤田達が リヤカーを持って来た時は、すでに軍服は店に溢れていた。店員(縫い子)が お国のためにお仕事します。と大日本婦人会の面々を追い返しミシンは事無きを得る。 その過程を振り返り、結局は善作に助けられたのかと、 不思議な感慨を覚える糸子だった。 朝ドラ(木) 昭和18年、戦局は一層厳しくなる。 糸子(尾野真千子)は暗い時代に成長する娘たちのために、せめて色鉛筆を買ってやる。 曳き手は少ないが、だんじり祭が近づいていた。 PR |
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