NHK朝ドラ（金）

ある日、糸子（尾野真千子）は突然、奈津（栗山千明）から呼び出され、
吉田屋の購入を持ちかけられる。奈津は莫大な借金を抱えていたのだ。
相変わらずの奈津は決して頭を下げようとはしないが、糸子はその借金の額に驚愕する。

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糸子は、「そんなお金がどこにあるっ。あんたを助けることは出来ん」と言えば奈津は、
「私が、一言でも助けてと言ったか。商売の話をしただけや」
夫に逃げられ病身の母を抱えた奈津の苦境を八重子（田丸麻紀）から聞き、
糸子は、相変わらずの強がりに呆れながらも奈津を助けようと奔走する。

せめて奈津を雇おうとする糸子だが、既に遅かった。軍儒工場の買い上げとなり、
借金とりが押し掛けるも奈津一家は逃げた後であった。糸子　号泣する。

NHK朝ドラ（土）

昭和19年、曳き手がおらずだんじりは中止になる。糸子（尾野真千子）の次女・直子は
来年は自分が曳くと幼い決意を固める。そして久しぶりに勘助（尾上寛之）が現れる。